自分を褒めるのは苦手だけどご褒美は好き

本日は、こちらのお題に応えてみます。

お題「自分を褒めてあげてますか?ご褒美も聞かせて」

 

自分で自分のことを褒めるなんて気持ち悪くなるからイヤだ。(自分を褒めるのが好きな人がいたらごめんなさい)褒めるなら家族とか自分以外の人の方がずっといい。

 

でも苦手な人に会わなきゃいけなかったり、気が進まないことを頑張ってやったときなどに、ご褒美として美味しいものを食べたりするのは好き。

 

自分を褒めるより、そうやって頑張ったらビールを飲んだり美味しいものを食べるとか、あと手帳にどんなに小さなことでもいいから今日できたことを書くとか、私にはそっちの方が合っている。

 

「自分のいいところをあげてください」なんて質問にも答えられない。昔授業で書けって言われたけど、書けなかったから白紙で提出した覚えがある。履歴書の「趣味と特技」の欄を埋めるのにも苦労した。なんであんな欄があるんだろう。

 

そういえば当時の授業で、二人ペアになって、お互いのいいところを言い合いましょうっていうのもあった。相手が私のいいところを言う番になったら固まっちゃって、「いきなり言われても困るよねぇ~」なんてフォローしていたらチャイムが鳴ってホッとした。

 

当時の先生には申し訳ないけど、あんなことをやるくらいなら、大の苦手な体育の方がずっとマシだった。あの授業は、いったいなんだったんだろう。自己肯定感をあげようとか、そういう目的でやってたんだろうか。